【QUICK Market Eyes 大野 弘貴】ゴールドマン・サックス証券は5月30日付の半導体セクターリポートで、カバレッジ各社の目標株価を平均30%引き上げた。東京エレクトロン(8035)は1万7000円から2万3000円に、スクリーンHD(7735)は1万3000円から1万6500円に、アドバンテスト(6857)は1万500円から1万8000円に、レーザーテック(6920)は1万5000円から1万9000円にそれぞれ引き上げている。
先端ロジックやメモリなど主要半導体メーカーにおいて減産が進むなど、サイクルのボトムアウトに向けた素地が整いつつあると指摘。国内半導体製造装置セクターにお...

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