【日経QUICKニュース(NQN) 岡田 真知子】日経平均株価は4月以降、海外投資家の買いを支えに大幅上昇してきた。前週(19~23日)後半には調整をしたものの、3月末比では4740円06銭(16.9%)高い水準にとどまる。相場上昇のけん引役は生成AI(人工知能)関連や半導体関連銘柄、「バフェット効果」による商社株などが挙げられる。一方で、相場上昇の波に乗れず、投資家からの売りを浴びた銘柄はどんな銘柄だったのだろうか。
3月末終値と23日終値を比べて日経平均の構成銘柄内の上昇率と下落率の上位を調べた。上位は3銘柄はアドバンテスト(6857)や三菱商事(8058)、京成電鉄(9009)だった。...
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