【NQNニューヨーク=戸部実華】14日の米株式市場で画像処理半導体のエヌビディア(NVDA)が5営業日ぶりに反発し、一時は前週末比6.7%高の435.96ドルを付けた。モルガン・スタンレーが14日付のリポートで最も買いを推奨する「トップピック」銘柄を維持した。企業による人工知能(AI)への投資拡大を背景に業績の大幅な伸びを見込み「足元の株価の下げは買いを入れる好機をもたらしている」との見方を示した。 エヌビディアは23日に2023年5~7月期決算を発表する予定。担当アナリストは売上高は会社予想から上振れする余地があるとみる。公開データなどに基づくと「足元の(AI向け半導体の)需要は半...

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