【QUICK Market Eyes 本吉亮】M&A(合併・買収)仲介市場で、M&A総研ホールディングス(9552)の存在感が高まっている。創業4年目の2022年6月に東証グロース市場へ新規上場すると、23年8月に区分変更でプライム市場への昇格を果たした。時価総額は2000億円近くまで膨らんでおり、業界トップの日本M&Aセンターホールディングス(2127)を抜き去るのは時間の問題だろう。「M&A Tech(データとテクノロジーでM&Aマーケットを変革する)により未来のM&A市場を創造する」という企業理念を体現する形で業績を急拡大しているが、新規事業としてコンサル事業へ参入するなど今後の成長戦略...
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