【QUICK Market Eyes 阿部哲太郎、中山桂一】1日に石川県の能登地域で最大震度7を観測した地震が発生したことに関連して、4日の東京株式市場で複数の銘柄で株価に反応がみられている。 ■復興需要は材料視 北陸地域を中心に電気工事や水道施設工事、土木工事などを手掛ける北陸電気工事(1930)は買い気配で始まり、制限値幅の上限(ストップ高)にあたる前週末比300円高の1322円をつけ昨年来高値を更新した。地震発生で各地で建物の倒壊や道路の陥没などの被害が判明しており、復興需要への思惑が買い材料視されたもよう。地盤改良を手掛ける不動テトラ(1813)、道路舗装大手の日本道路(1884)...
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