【日経QUICKニュース(NQN)】米連邦準備理事会(FRB)は今週30、31日に米連邦公開市場委員会(FOMC)を開く。今回は政策金利の据え置きがほぼ確実視されるが、次の3月19、20日を巡っては「利下げ」か「据え置き」か、金融市場の予想が現時点でほぼ拮抗している。今週のFOMCの結果やFRBのパウエル議長の記者会見が3月の予想にどのような影響を及ぼすかが注目される。 米金利先物から予測する「Fedウオッチ」によると、今週のFOMC後の政策金利は「据え置き」予想が26日時点で96.9%に達する。3月のFOMC後の政策金利が現行「5.25~5.5%」のままという「3月も据え置き」予想の確率は...
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