来週(19~23日)の日経平均株価は1989年12月末につけた終値ベースでの史上最高値(3万8915円87銭)を更新しそうだ。日本株の先高観の強さから海外投資家を中心とした買いが続くとみる声が多い。21日には米半導体大手のエヌビディアの2023年11月~24年1月期の決算発表がある。好業績が見込まれており、半導体市況の回復期待を追い風としたハイテク株高も継続しやすい。
円相場は弱含みの展開となりそうだ。米経済指標の結果が景気の底堅さを示していると受け止められれば、米長期金利が上昇して円売り・ドル買いにつながるだろう。ただ、円安・ドル高が進行すれば、政府・日銀による円買いの為替介入への警戒感も...
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