【日経QUICKニュース(NQN)】格付投資情報センター(R&I)は22日、セブン&アイ・ホールディングス(3382)とセブン銀行(8410)の格付け見通しを従来の「安定的」から「ポジティブ」に変更したと発表した。セブン&アイについては、国内外のコンビニエンスストアやコンビニとのつながりが強いセブン銀行が「強固な収益基盤を支えている」と指摘。債務とキャッシュフロー(現金収支、CF)のバランスが良化傾向にあると判断した。
R&Iはセブン銀行については、ATMの認知度の高さから「コンビニ事業に不可欠な機能を提供している」などとし、「収益力は高い」との見方を映した。セブン&アイとセブン銀の発行体格付けはいずれも「ダブルAマイナス」で据え置いた。