米国株のベンチマークであるS&P500種株価指数が3月1日、2日連続で最高値を更新した。最高値更新は今年15回目。最もホットな銘柄、米半導体メーカーのエヌビディアも最高値圏。終値でアップルとマイクロソフトに続き、時価総額2兆ドル(約300兆円)を突破した。クアルコム、アドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)、ブロードコムなど半導体株も積極的に買われ、テクノロジー銘柄の比率が大きいナスダック総合株価指数も最高値で3月最初の取引を終えた。 米ウォール・ストリート・ジャーナル紙は、S&P500は過去18週で16週上昇、これほど上昇基調が続くのはスリー・ドッグ・ナイトの「ジョイ・トゥ・ザ・ワールド...
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