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三井化学(4183) 25/3期は販売数量増と採算改善で大幅な増益に

QUICK企業価値研究所アナリスト 伊藤健悟(2024/05/27)

・サマリー
 25/3期の連結コア営業利益について企業価値研究所では、前期比33%増の1280億円を予想する。ICTソリューションをはじめとした成長3領域が販売数量増で固定費負担の増加を吸収して利益を伸ばすほか、ベーシック&グリーン・マテリアルズ部門は採算改善と在庫評価損益の改善などで黒字に転換し、連結全体で大幅な増益となろう。続く26/3期以降も増益基調を予想する。石化業界では再編機運が高まっており、本格的な構造改革の進展に期待したい。

・アナリストの投資判断 ~業績拡大を追い風に、株価は堅調に推移へ
 同社の株価は22年秋ごろから上昇基調にあり、足元では07年以来の高値圏にある。直近では、総合化学メーカーの利益水準が一定程度回復するとみられる26/3期の当研究所予想連結PERで約10倍と、業界平均の同9倍をやや上回る。しかし、成長3領域が着実に伸長し、石化系事業での構造改革も進む同社の業績は他社を上回るペースで拡大が見込まれる。このため、同11倍程度の評価は可能であり、株価は引き続き堅調に推移すると予想する。

 

(提供:QUICK企業価値研究所)
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著者名

伊藤 健悟

チーフアナリスト

化学・繊維・トイレタリー・電力・ガス・石油セクター担当、投資戦略


【プロフィール】
大阪大学経済学部卒業。山一證券入社、メリルリンチ日本証券を経て、現在に至る。
山一證券在籍時は個人向け営業に従事。マクロ、ミクロの両面からの事業環境・経営状況の分析に加え、その際に培った個人投資家の視点も重視しつつ、レポートの作成や講演などを行うことを心がける。


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