【QUICK Market Eyes 阿部哲太郎】一般の運転手(ドライバー)が有償で乗客を送迎する「ライドシェア」の規制緩和を巡る議論が活発化している。政府が今月取りまとめる経済財政運営の指針「骨太方針」案の要旨で「ライドシェア」が要点の1つとされた。「安全を前提にライドシェアを全国で広く利用可能とする」と明記している。
ドライバー不足を解決する切り札の自動運転についても、2025年度まで全都道府県でレベル4の自動運転バスなどの通年運行の実施や計画策定を目指すという。4月から実証実験的に日本版ライドシェアが東京や京都など一部地域で始まっている。ただ、海外と異なり運営主体はタクシー会社のみとさ...
-
POINT 01全記事(15,000本)が
読み放題 -
POINT 02金融市場関係者の
注目ニュース
ランキングが見られる -
POINT 03過去20期分の
業績データを
ダウンロードできる -
POINT 04企業の公開情報を
メール通知 -
POINT 05アナリストの予想や
指標を使った
銘柄発掘ツールが使える -
POINT 06セミナー動画が
見放題