【日経QUICKニュース(NQN)編集委員 今 晶】外国為替市場でスイスフランの需要が鈍っている。お隣フランスの総選挙で極右野党・国民連合(RN)の圧勝は避けられるとの観測が強まり、ユーロ圏の市場が混乱するリスクを回避する目的でフランを買う動きが後退したためだ。低金利国の部類に入るスイスフランを調達してユーロや米ドル建て資産に振り向ける「キャリー取引」も徐々に回復している。
フランの対ユーロ相場は3日に一時1ユーロ=0.9730フラン台と約1カ月ぶりの安値をつけた。対ドルは週初に1ドル=0.90フラン台半ばとこちらも約1カ月ぶりの安値水準となった。6月30日に初回投票が実施された仏総選挙は多...

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