【QUICK Market Eyes 本吉 亮】7月8日の東京株式市場で、水道・ガス用鋳鉄管を手がける日本鋳鉄管(5612)がストップ高水準で買い気配。能登半島地震で断水が長期化した背景には水道管の老朽化があったとして、岸田総理が水道管耐震化の全国緊急点検を指示したと報じられたことで、水道関連銘柄が急騰した。上水道用鉄管を手がける栗本鐵工所(5602)、上下水道機器大手の前沢工業(6489、スタンダード)、水処理機器を手がける水道機工(6403、スタンダード)、水道用給水器具製造の前沢給装工業(6485、スタンダード)、水インフラのコンサル会社であるNJS(2325)など軒並み大幅高となってい...
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