【日経QUICKニュース(NQN)】1月30日の東京株式市場で、水道に関連した事業を手掛ける銘柄が軒並み高となっている。下水道調査などを手掛ける日本上下(2325、プライム)は午前に前日比400円(11.61%)高の3845円まで上昇する場面があった。埼玉県八潮市の道路陥没事故を受けて、橘慶一郎官房副長官は29日の記者会見で、国土交通省が全国の下水道管理者に緊急点検を要請したと明らかにした。今後は事故の原因の調査結果を踏まえ、必要な対応を取るといい、水道関連業者の発注などが増えるとの見方から思惑買いを集めているようだ。 下水道や上水道に使う管を扱っている日本ヒューム(5262)や下水道調査を...

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