【日経QUICKニュース(NQN) 小松めぐみ】国内債券市場で長期金利が下がらない。6月の米雇用統計をきっかけに米長期金利は低下(債券価格は上昇)したが、週明け8日は国内で長期金利が上昇した。今年の春季労使交渉(春闘)の結果を裏付けるように賃金上昇率が高まっているためだ。日銀が目指す「賃金と物価の好循環」が実現しつつあり、市場は早期利上げが現実味を増していると受け止めている。
8日午前の国内債券市場で、長期金利の指標となる新発10年物国債の利回りが一時1.085%と前週末比0.015%上昇した。5日発表された6月の米雇用統計をきっかけに米連邦準備理事会(FRB)の早期利下げ観測が台頭。前週末...

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