【日経QUICKニュース(NQN)】米運用会社アーク・インベストメント・マネジメントのキャシー・ウッド氏は10日、投資家向け書簡で不振が続く旗艦ファンドを巡り「破壊的なイノベーション(革新)への投資について信念は揺らいでいない」と説明した。そのうえで、米連邦準備理事会(FRB)の利下げが実現すれば「2023年10~12月期や新型コロナウイルス禍と同様に、不釣り合いなほど大きな恩恵を受ける」と強調した。 アークは世の中を根底から変える「破壊的イノベーション」をテーマに人工知能(AI)関連などの新興ハイテク株で構成した上場投資信託(ETF)を運用している。だが、S&P500種株価指数やナスダック...

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