岸田文雄首相にとって、遥か東の方から逆風が吹きつつあるのではないか。それは、ジョー・バイデン大統領が米民主党の大統領候補者指名を辞退したことにほかならない。
蜜月と言われる関係を築いたバイデン大統領の退場自体は、岸田首相へのダメージにはならないと考える。仮にカマラ・ハリス副大統領が11月5日の大統領選挙で勝利した場合、今の日米関係が大きく変化するわけではないからだ。
一方、ドナルド・トランプ前大統領が返り咲くケースでは、亡くなった安倍晋三元首相以外、誰が日本の内閣総理大臣でも、厳しい対日姿勢に大きな違いはないと想定される。
ただし、ハリス副大統領が米国の有権者から支持を集めた場合、日本で...

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