※7月31日の午前7時台に配信された記事を再編集しました。
【日経QUICKニュース(NQN) 小松めぐみ】7月31日の東京外国為替市場で円相場は荒い動きとなりそうだ。一部報道を受け、日銀がきょうまで開く金融政策決定会合で追加利上げを決めるとの観測が強まっており円買い・ドル売りが先行するだろう。だが、会合結果は想定内との受け止めが広がると円には改めて売りが膨らむ可能性もある。円相場は1ドル=151~156円台程度と、振れ幅の大きい展開が見込まれる。
31日早朝の外為市場で円相場は152円50銭近辺と、前日17時時点と比べ2円40銭程度の円高・ドル安水準で推移している。日本経済新聞電子版やN...
-
POINT 01全記事(15,000本)が
読み放題 -
POINT 02金融市場関係者の
注目ニュース
ランキングが見られる -
POINT 03過去20期分の
業績データを
ダウンロードできる -
POINT 04企業の公開情報を
メール通知 -
POINT 05アナリストの予想や
指標を使った
銘柄発掘ツールが使える -
POINT 06セミナー動画が
見放題