【日経QUICKニュース(NQN) 小松めぐみ】日米で政治が大きく動く局面を迎えている。10月27日には衆院選が投開票日を迎え、11月5日には米大統領選が控える。外国為替市場ではドルが独歩高の様相を呈し、円相場の先行きを占う材料として参加者の多くが衆院選よりも米大統領選を注視している。実際、足元では共和党候補のトランプ前大統領の再選を見越した「トランプトレード」もじわり増え始めている。
17日付の日本経済新聞朝刊は世論調査を踏まえて自民党が「定数465の衆院の過半数にあたる233議席に届かない可能性がある」と報じた。自民が単独過半数割れとなれば、民主党に政権交代した2009年の衆院選以来だ。...
-
POINT 01全記事(15,000本)が
読み放題 -
POINT 02金融市場関係者の
注目ニュース
ランキングが見られる -
POINT 03過去20期分の
業績データを
ダウンロードできる -
POINT 04企業の公開情報を
メール通知 -
POINT 05アナリストの予想や
指標を使った
銘柄発掘ツールが使える -
POINT 06セミナー動画が
見放題