※10月28日午前10時過ぎにQUICK端末で配信された記事を再編集しています。 【日経QUICKニュース(NQN)】10月28日午前の国内債券市場で長期金利が上昇(債券価格が下落)した。指標となる新発10年物国債の利回りは前週末比0.010%高い0.955%をつけた。27日投開票の衆院選で与党である自民、公明両党が過半数割れとなった。石破茂政権が積極的な財政出動に前向きな国民民主党などの野党との連携を模索すれば、国債増発につながるとの警戒感から超長期債を中心に売りが出て、長期金利にも上昇圧力となった。 債券先物相場は下落に転じている。中心限月の12月物は前週末比24銭高の144円30銭で...
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