【日経QUICKニュース(NQN)】大和証券グループ本社(8601)の吉田光太郎最高財務責任者(CFO)は29日、東京都内で開いた2024年4~9月期の決算記者会見で、8月5日の株式相場の急落後について「様子見が続き、9月の途中くらいまで個人のお客様の投資のマインドは若干クールダウンした」との考えを示した。7~9月期は日本株と米国を中心とした海外株の売買や投資信託の募集も少し落ち込んだという。 投資家が金融機関に運用を一任するラップ口座サービスの残高は拡大した。吉田CFOは「数年来続けているお客様に寄り添った提案(の成果)があらわれた」と語った。同社のファンドラップについて、初めての契約と契...
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