【日経QUICKニュース(NQN)】10月30日の東京株式市場で、電線大手のフジクラ(プライム、5803)が高い。後場は前日比429円(8.12%)高の5708円まで上昇し、上場来高値を更新した。米特殊ガラス大手コーニング(GLW)が29日発表した2024年7~9月期決算で売上高や特別項目を除く1株利益が市場予想を上回った。決算を受けコーニング株は同日の米株式市場で急伸しており、フジクラの連れ高を誘っている。フジクラ以外の「電線御三家」、古河電気工業(5801)と住友電気工業(5802)もそろって上昇した。 コーニングの7~9月期は、生成人工知能(AI)のデータ処理向けデータセンター建設の増...
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