【QUICK Market Eyes 永島奏子】11月21日の東京株式市場で、古河電気工業(5801)が大幅に反発している。一時、前日比335円(5.53%)高の6390円まで上昇し年初来高値を付けた。20日発表の米エヌビディア(NVDA)の四半期決算をきっかけにデータセンター向けの設備投資が堅調に推移するとの見方が広がり、フジクラ(5803)や住友電気工業(5802)などの電線株に買いが優勢となっている。 エヌビディアの8~10月期の売上高は前年同期比94%増の350億8200万ドルとFACTSET集計の市場予想(331億6800万ドル)を上回った。AI(人工知能)普及を追い風に、主力のデ...
-
POINT 01無料記事
(14,000本)
が読み放題 -
POINT 02オンライン
セミナー参加 -
POINT 03記事・銘柄
の 保存 -
POINT 04コメント
フォロー