古河電、決算で上値試す 収益改善が進展（日本株ストラテジー）
【QUICK Market Eyes 弓ちあき】国内では衆議院の解散総選挙、米国では大統領選挙が終わり、政治の秋が一段落した。米大統領選の投開票期間を挟んだ11月５～７日に調査した11月のＱＵＩＣＫ月次調査＜株式＞で、注目の相場変動要因として「政治・外交」が29％と、前月から５ポイント上昇した。株式相場にどのような影響を与えるかを示す指数で「政治・外交」は39.1と、やや下落要因とみる市場参加者が多かった。
※ＱＵＩＣＫ11月の月次調査＜株式＞の株価変動要因の相場影響の設問から抜粋。「注目度」は有効回答に占める比率。下落要因としての懸念が最も強いときに０、上昇要因としての期待が最も強いと...
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