【日経QUICKニュース(NQN) 張間正義】日経平均株価は今週に入り3日間で1363円(3.6%)上昇した。27日投開票の衆院選への警戒から調整した前週の下げ幅(1067円、2.7%)を埋めた。前日までは現物株の売買があまり盛り上がらず、株価指数先物への買い戻しが上昇をけん引した。ただ、きょうはディスコが商いを伴って急騰するなど、海外投資家の現物買いが活発だったことをうかがわせる展開だった。
30日の東証プライム市場の売買代金は7兆9645億円と、日経平均が過去最大の下げを演じた8月5日(7兆9675億円)以来の大きさだった。大引けで東証株価指数(TOPIX)を構成する1~3月期決算...
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