【智剣・Oskarグループ 主席ストラテジスト 大川智宏】2024年も早くも年末に差しかかろうとしている。今年は、日本では自民党総裁選や解散総選挙、米国では大統領選挙が行われ、各国の中央銀行で金利の操作が相次ぐなど、世界的に大きな政治・金融イベントが目白押しの慌ただしい1年となった。特に日本株は、8月に歴史的な急落を見せ、その後に急反転を見せるなど非常にボラティリティの高い状態が継続しており、今後も突発的な市場環境の変化には注意が必要だろう。
こういった環境下であとひと月と少しで2025年を迎える。そして、新年を迎えるに際し、個人投資家として楽しくも悩ましい問題が、新NISAで新たに割り当て...
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