【日経QUICKニュース(NQN)編集委員 今 晶】外国為替市場で円安に歯止めがかからない。15日の東京市場で円相場は一時1ドル=156円半ばまで下落し、7月以来の安値をつけた。米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が利下げを急がない姿勢を示したことで、米経済の相対的な強さを背景にしたドル買い・円売りの圧力が改めて増した。日本では12月の利上げ観測が高まっているものの、その織り込みがだいぶ進んできたために、円安の緩衝材としての効果が薄れてしまっている。
足元で日銀が12月に追加利上げに踏み切るとのシナリオを高めているのは円安だ。円の下落ピッチが速まった10月に円ベースでの輸入物価指数が...

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