【日経QUICKニュース(NQN) 寺川秋花】国内債券市場で中期と長期との日本国債の利回り差(スプレッド)が縮小している。日銀の早期利上げを織り込む形で政策金利の影響を受けやすい新発2年債利回りが大きく上昇(価格が下落)する一方、長期金利の指標となる新発10年債利回りの上昇ペースが鈍いためだ。日銀が「0.5%」とした後の利上げ経路(パス)がみえず、長期金利の先高観がさほど高まらない状況となっている。
QUICKのデータによると、10年物から2年物の国債利回りを差し引いたスプレッドは2日に0.447%(複利ベース)と2023年7月以来およそ1年5カ月ぶりの小ささとなった。新発2年債利回りが...

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