【QUICK Market Eyes 阿部哲太郎】日本のデフレ脱却に向けて高い水準の賃上げの継続が引き続き、焦点になりそう。継続的な物価高と人手不足感から2024年の春闘では賃上げ率は約5.3%と33年ぶりの高水準の賃上げとなった。一方で10月の毎月勤労統計調査で実質賃金は前年同月比横ばいと改善はされつつあるものの、未だ低迷している。
日本労働組合総連合会(連合)が11月28日掲載した2025年春季生活闘争の闘争方針では、「全体の賃上げの目安は賃上げ分3%以上、定昇相当分(賃金カーブ維持相当分)を含め5%以上」の実現を目指すとした。
一方、中国経済の低迷や米国の関税強化への懸念で外需・製造...

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