【日経QUICKニュース(NQN) 吉井花依】外国為替市場でユーロが対円で大きく上昇している。12月17日の東京市場では一時1ユーロ=162円47銭近辺と11月22日以来、約1カ月ぶりの円安・ユーロ高水準をつけた。対ユーロでも円売りをけん引するのは日銀による早期の利上げ観測の後退だ。18~19日の金融政策決定会合での利上げは確実とみて円を買ってきた海外勢の「落胆」は極めて大きく、ユーロ圏経済の減速や欧州中央銀行(ECB)の利下げ観測といった悪材料を軒並みかき消している。
円が対ユーロで前回162円台半ばをつけた11月22日ごろといえば、12月の日銀会合での0.25%利上げが強く意識され始めた...

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