【松島 新（米ロサンゼルス在住）】 ◇ブラジル通貨売り加速、中銀介入も財政懸念 英フィナンシャル・タイムズ紙は18日、ブラジルの通貨レアルに対する売りが加速したと報じた。ブラジル中銀が3日連続で合計60億ドル規模のドル売り・レアル買い介入を実施したが、1ドル＝6.21レアルに下落し最安値を更新したとしている。市場は、財政再建をめぐるルラ政権の対応を懸念していると伝えた。 （https://www.ft.com/content/1c67dc52-4791-4c33-9412-6462b81b8078） ◇中国製ルーターの禁止検討、米家庭の65％使用 米ウォール・ストリート・ジャーナル紙...
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