※QUICK端末で日本時間12月20日7時過ぎに配信された記事を再編集しています。
【QUICK Market Eyes 川内資子】12月19日の米株式市場でダウ工業株30種平均は11営業日ぶりに反発した。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を受けて18日に記録していた50年ぶりの続落記録の一段の更新は免れたが、取り戻したのは18日の下落分の1割程度と反発力は鈍い。米連邦準備理事会(FRB)による利下げペースの鈍化の見方から19日も米長期金利の上昇は続き、「リスク資産にとっての危険ゾーン」(HSBC)にある。
19日のニューヨーク債券市場で米長期金利の指標となる10年物国債利回りは一...

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