【日経QUICKニュース(NQN)】2月6日の東京株式市場で、スペースデブリ(宇宙ごみ)の除去に取り組むアストロスケールホールディングス(グロース、コード186A)が制限値幅の上限(ストップ高水準)である前日比100円(17.57%)高の669円まで上昇した。読売新聞オンラインが6日、「日米両政府は、7日にワシントンで開く石破茂首相とトランプ米大統領との首脳会談後に発表を目指す共同声明に、サイバー・宇宙分野での連携強化を明記する方向で最終調整に入った」と報じた。スペースデブリもテーマの1つに挙がっており、思惑買いが入ったようだ。 報道によると宇宙分野の協力は衛星通信や、敵のミサイル探知・追尾...

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