【NQNシンガポール=秋山文人】シンガポール不動産大手シティ・デベロップメンツ(CDL)で起こった「お家騒動」にシンガポール経済界が動揺している。会長の父と息子の最高経営責任者(CEO)がお互いを批判し合う異例の展開となっている。ガバナンス(企業統治)の不備に対し、市場からも厳しい指摘が出ている。
■「クーデターだ」 父が息子を攻撃
3日のシンガポール市場でCDL株は前回取引のあった2月25日と比べて7%安と急落する場面があった。株式分割を踏まえたベースで2009年3月以来約16年ぶりの安値水準だ。CDLは2月26日に「取締役会の構成を巡る意見の不一致」を背景にシンガポール取引所に同社株の...

有料会員限定記事
-
POINT 01全記事(15,000本)が
読み放題 -
POINT 02金融市場関係者の
注目ニュース
ランキングが見られる -
POINT 03過去20期分の
業績データを
ダウンロードできる -
POINT 04企業の公開情報を
メール通知 -
POINT 05アナリストの予想や
指標を使った
銘柄発掘ツールが使える -
POINT 06セミナー動画が
見放題