【日経QUICKニュース(NQN)】神田卓也・外為どっとコム総合研究所調査部長 今週(10~14日)の円相場は、前週と比べてやや円高・ドル安方向で推移しそうだ。3月7日発表の2月の米雇用統計は米景気の先行き不透明感を晴らす内容とはならなかった。米国では(景気減速と物価高が同時に進む)スタグフレーション懸念が強まっており、米経済への不安から来る「リスク回避の円買い」が優勢となりやすい状況だ。 12日発表の2月の米消費者物価指数(CPI)などでインフレの根強さが示された場合、通常は米長期金利の上昇と円安・ドル高につながりやすいが、スタグフレーション懸念のもとでは株式相場の下落と米長期金利の低下、...

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