【NQNニューヨーク】今週の米国では、米連邦準備理事会(FRB)が18~19日に米連邦公開市場委員会(FOMC)を開く。米政権による関税政策などの経済への影響を見極めたい姿勢を示しており、今会合では政策金利を据え置く公算が大きい。今回は会合後に参加者の経済・政策金利見通しが公表される。パウエル議長の記者会見とあわせて注目される。経済指標では、2月の小売売上高が17日に発表される。景気懸念が広がるなか、消費動向を確認したい投資家が多い。(日時は米国東部時間)
<経済指標>
17日 8時30分 小売売上高(2月)
8時30分 ニューヨーク連銀製造業景況指数(3月)
10...

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