【日経QUICKニュース(NQN)】4月22日の東京株式市場で、三井海洋開発(プライム、6269)が大幅に反発した。後場に上げ幅を広げ、前日比425円(11.75%)高の4040円まで上昇する場面があった。21日に石油メジャーの米エクソンモービルから南米ガイアナ沖のスターブルーク鉱区ハンマーヘッド向けに、海上で石油を生産・貯蔵・積み出しする浮体式設備(FPSO)の設計や建造などを受注したと発表した。この発表を受け、収益拡大期待が高まったとの受け止めが広がっており、買い材料視する動きが強まっている。 三井海洋はFPSO大手で、洋上プラントのEPCI(設計、調達、建造、据え付け)事業を強化してい...

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