アライアンス・バーンスタインが運用する「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Cコース毎月決算型(為替ヘッジあり)予想分配金提示型」(39311149)の純資産総額(残高)が初めて2000億円を突破した。5月29日の残高は2005億円。
同ファンドは米国の株式のうち、成長性が高いと判断した企業に投資する。ファンドシリーズとして為替ヘッジの有無や決算頻度が異なる4本があり、Cコースは為替ヘッジ付きで、基準価額に応じて毎月支払われる分配金が決まる予想分配金提示型。残高は4本の中で「Dコース(為替ヘッジなし)」(39312149、29日の残高は4571億円)に次いで2番目に多い。
年2回決算の「Aコース(為替ヘッジあり)」(39311065)と「Bコース(為替ヘッジなし)」(39312065)も合わせたシリーズの残高は8500億円を超える。
最新の月次レポート(4月30日時点)では55銘柄に投資しており、組み入れ銘柄1位はマイクロソフト、2位がグーグル親会社のアルファベット、3位がアマゾン・ドット・コムだった。
5月29日時点の年初来リターン(分配金再投資ベース)は8.3%のプラスで、年初来最安値をつけた3月24日からは39.8%上昇している。 コロナ禍で基準価額が下落していた3月と4月は分配を見送ったが、直近の5月15日決算では1万口あたり100円の分配金を支払った。(QUICK資産運用研究所=西本ゆき)
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