QUICK Money World(マネーワールド)

個人投資の未来を共創する
QUICKの金融情報プラットフォーム

ホーム 記事・ニュース レーザーテックの純利益が3倍、「5GやDXの追い風確認できた」と安堵感
この記事は最終更新から1年以上経過しております。

レーザーテックの純利益が3倍、「5GやDXの追い風確認できた」と安堵感

記事公開日 2020/10/30 18:58 最終更新日 2020/11/19 19:18 株式マーケット 企業決算・業績 半導体 決算 5G TSMC ASML EUV DX NQNセレクト

【日経QUICKニュース(NQN) 秋山文人】 レーザーテック(6920)は30日、2020年7~9月期決算は連結純利益が前年同期の3.2倍の31億円だったと発表した。市場予想の平均であるQUICKコンセンサス(8月27日時点、4社)の16億円を大きく上回った。先端の半導体製造技術「EUV(極端紫外線)」関連の検査装置の受注が拡大している。21年6月期は好発進と市場は評価している。

7~9月期の売上高は2.4倍の131億円、営業利益は3.2倍の45億円だった。いずれも市場予想を大幅に上回る。半導体関連装置の受注高は前年同期の2.6倍の228億円に拡大。期初の年間計画(700億円)に対して3割を超えており、計画を上回る進捗率となった。

レーザーテックの業績

※レーザーテックの業績推移(21年6月期は会社予想)

■5GやDX追い風

足元ではEUV関連の投資が加速している。台湾積体電路製造(TSMC)が本格的にEUV技術を使用するなど、検査装置の需要に広がりが見え始めている。オランダのEUV露光装置メーカー、ASMLが好決算だったことや、HOYA(7741)が手掛ける半導体ウエハーに回路を描く際の原版「マスクブランクス」の販売が好調なことから、レーザーテクにも恩恵が向かうとの見方が広がっていた。その期待に応えた、との声が挙がっている。

岩井コスモ証券の斎藤和嘉シニアアナリストは「(次世代通信規格)『5G』やDX(デジタルトランスフォーメーション)が追い風となっていることが確認できた。受注もしっかり入っており、いいスタートが切れた」と指摘する。

株価は7月10日に上場来高値の1万1750円を付けた後、伸び悩んでいる。好業績への期待を追い風に上昇気流に再び乗れるかが焦点だ。

著者名

日経QUICKニュース(NQN) 秋山 文人


銘柄名・銘柄コード・キーワードから探す

株式ランキング

コード/銘柄名 株価/前日比率
1
8306
三菱UFJ
1,668.5
-8.47%
2
8411
みずほ
3,277
-11.24%
3
7011
三菱重
2,369
-5.89%
4
7013
IHI
9,745
-5.06%
5
27,635
-4.69%
コード/銘柄名 株価/前日比率
1
1,311
+29.67%
2
933
+19.15%
3
8918
ランド
8
+14.28%
4
338A
Zenmu
4,885
+14.26%
5
318A
VIX先ETF
1,197.5
+9.36%
コード/銘柄名 株価/前日比率
1
210
-23.63%
2
2334
イオレ
980
-23.43%
3
748
-16.7%
4
6967
新電工
7,494
-16.67%
5
6786
RVH
51
-16.39%
コード/銘柄名 株価/前日比率
1
8306
三菱UFJ
1,668.5
-8.47%
2
20,280
-5.36%
3
7011
三菱重
2,369
-5.89%
4
27,635
-4.69%
5
7012
川重
7,400
-11.83%
対象のクリップが削除または非公開になりました
閉じる
エラーが発生しました。お手数ですが、時間をおいて再度クリックをお願いします。
閉じる