【NQN香港 川上宗馬】年明け以降の香港株高を支えてきた中国本土マネーの勢いに陰りが出始めた。当初は本土株に比べた香港重複上場銘柄の出遅れ感に着目した買いが入っていたが、香港政府が株式取引に関わる印紙税率の引き上げを2月下旬に発表し、本土投資家が急速に香港株買いを見合わせている。今週開幕する中国の重要な政治イベントを前に投資家の様子見姿勢が強まっていることもあり、相場の上値を抑える要因となっている。 ■重複上場銘柄の価格差縮小 中国本土と香港との証券相互取引を通じた香港株売買(南行き)は1月に、3106億香港ドルを買い越した。1月だけで2020年通年の累計買越額(6721億香港ドル)...

会員限定記事
-
POINT 01無料記事
(14,000本)
が読み放題 -
POINT 02オンライン
セミナー参加 -
POINT 03記事・銘柄
の 保存 -
POINT 04コメント
フォロー