三井住友DSアセットマネジメントが運用する「グローバルAIファンド(予想分配金提示型)」の純資産総額(残高)が1000億円を突破した。18日の残高は1019億円。同ファンドは世界の株式のうち、人工知能(AI)の進化・応用により高い成長が期待される企業に投資する。2月末時点の月次レポートでは、投資先の約9割を米国が占め、組み入れ銘柄数は77。組み入れ1位は米動画配信機器のロク(ROKU)、2位は自動運転を手掛ける米テスラ(TSLA)、3位は米画像・写真共有アプリのスナップ(SNAP)だった。 18日時点の昨年来リターン(分配金再投資ベース)は108.2%のプラスで、年初から498億円(推計値)...
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AIは今後どうなるかな