【QUICK Market Eyes 大野 弘貴、片平 正二】新年度入り以降も日本の株式相場に対し強気の見通しが証券会社のストラテジストの間から聞かれるようになってきた。金利上昇を背景に相対的な優位性があるとされるバリュー株については投資妙味があるものの、「実力以上の上昇」には警戒が必要との指摘もあった。 ■日本株は短期的に更なる上昇余地、日経平均は3万3000円に達すると予想=JPモルガン証 JPモルガン証券は22日付リポートで、短期的に日本株は更なる上昇余地があると見込み、2021年前半に東証株価指数(TOPIX)が2200ポイント、日経平均が3万3000円程度に達すると予想した。 ...
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