【NQNニューヨーク=横内理恵】米長期金利上昇への過度の懸念が和らいできた。25日の米債券市場で長期金利の指標である10年物国債利回りは前日比0.02%高い(価格は安い)1.63%で終えたが、1.6%を下回る場面もあるなど上昇の勢いは鈍かった。期末や月末の特殊要因が金利低下圧力になるとの見方があるほか、米連邦準備理事会(FRB)の市場との対話も功を奏しているようだ。 ■踏み込んだパウエル議長 金利上昇の一端となっていたテーパー・タントラム(量的金融緩和の縮小を巡る混乱)への懸念や、利上げ前倒しの観測が後退している。25日にラジオ出演したパウエルFRB議長は、新型コロナウイルスワクチンの普及...

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