ニューヨーク市場の金スポット価格は、昨年8月6日に1オンス=2063ドルと史上最高値を記録したが、その後は米国の長期金利上昇に連れて調整局面となり、今年3月8日に1683ドルまで下落した。高値から18.4%の値下がりだ。もっとも、2015年8月15日から高値まで2年間で75.7%上昇しており、その反動と考えるべきだろう。より長いトレンドで見ると、金の価格が本格的な上昇を開始したのはITバブル崩壊直後の2001年4月である。1980年から20年間にわたる長い下落局面を経て、新たなトレンドに突入したのだ。 足元の調整が過去20年間の上昇トレンドの終焉を意味するのかを考える上で、むしろここは金の特...

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