【QUICK Market Eyes 川口究】GPIFは3月25日、「2020/21年 スチュワードシップ活動報告」を公表した。ダイバーシティが重要なESG課題と認識されるなか、議決行使方針に取り組みケース出始めている。欧米では経営においてよりダイバーシティの実践がもとめられる機運がさらに高まってきている。日本においては女性活躍推進に優れた銘柄のパフォーマンスは良好だ。ただ全体でみれば海外企業に比べ、取り組みは遅れており、改善余地も大きい。 ■「ダイバーシティ」が重要なESG課題 年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が公表した「2020/21年 スチュワードシップ活動報告」では、国...
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