三菱UFJ国際投信が運用する「ベイリー・ギフォード インパクト投資ファンド<愛称:ポジティブ・チェンジ>」の純資産総額(残高)が1000億円を突破した。4月28日の残高は1023億円。 同ファンドは世界の株式のうち、好ましい社会的インパクトをもたらす事業によって長期的な成長が期待される企業に投資する。設定日は2019年6月17日。3月末時点の月次レポートによると、投資国の約5割を米国が占め、業種ではヘルスケアが32.6%と最も大きかった。組み入れ銘柄数は34で、1位が自動運転を手掛ける米テスラ(TSLA)、2位がオランダの半導体製造装置大手ASMLホールディング(ASML)、3位が半導体大手...
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