【QUICK Market Eyes 片平正二】少し前まで関心を集めた米長期金利も上昇に一服感が鮮明となっている。バリュー株への追い風が弱まっているのかと言えばそうとも言えないようだ。一方で国内では決算発表がヤマ場を迎える。株主還元策も焦点の1つとなっている。 ■長期金利が上がらなくても米国のバリューはプラス、日本も類似の動き=三菱モルガン証 三菱UFJモルガン・スタンレー証券は10日付のクオンツリポートで「米長期金利が上がらなくても米国のバリューは連続してプラス、日本も類似の動きだが正常化トレードの動きだけではないと見るべき」との見解を示した。リポートでは、4月以降の米国市場のバリュー...
-
POINT 01無料記事
(14,000本)
が読み放題 -
POINT 02オンライン
セミナー参加 -
POINT 03記事・銘柄
の 保存 -
POINT 04コメント
フォロー