【QUICK Market Eyes 弓ちあき】新型コロナウイルス感染症も2年目の付き合いに入る。全国的に再び感染者数の増加が気がかりな中、サービス業への影響は長期化しており、内需企業には手掛けにくさが強まる。一方、ワクチン接種による感染収束のシナリオが進む欧米の状況を踏まえ、景気敏感株には資金が向かいやすい情勢だ。 ■HESCプロジェクトに参画の川重 コロナと並行し、ドラスティックな変化が進むのが脱炭素化の流れだ。日本政府も2050年に温暖化ガスの実質排出ゼロの目標を明示し、一気に変革の流れが進む機運が高まっている。国内ではすでに予定されていた石炭火力発電所の計画が中止されるなどの動き...
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