三井住DSアセットマネジメントが運用する「イノベーティブ・カーボンニュートラル戦略ファンド」の純資産総額(残高)が1000億円を突破した。28日時点の残高は1019億円。今年3月30日に167億円の当初設定額で運用を始めてから約2か月で残高を積み増した。販売会社はSMBC日興証券1社。 同ファンドは世界の株式のうち、脱炭素化社会実現に向けた取り組みやイノベーションに貢献する企業に投資する。4月末時点の月次レポートによると、米国への投資が75.2%を占め、組み入れ銘柄数は82。組み入れ1位は真空断熱格納容器などを製造する米チャート・インダストリーズ(GTLS)、2位は米鉱山大手のフリーポート・...
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こういうファンド組成で、関連銘柄が株価上昇しそうですね。