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三井住友トラスト・アセットマネジメントが運用する「ＮＷＱフレキシブル・インカムファンド 為替ヘッジなし（毎月決算型）」の純資産総額（残高）が1000億円を突破した。28日の残高は1011億円。 同ファンドは日本を含む世界の米ドル建て株式や債券などに分散投資し、インカム収益と値上がり益の獲得を目指す。４月末時点の月次レポートによると、投資先の87.89％を米国が占め、投資資産割合では低格付け債（ハイイールド債）が36.75％、投資適格社債が25.60％、優先株式が13.76％と続いた。同じ運用方針で年間決算回数や為替ヘッジの有無が異なる３本を合わせた残高は1463億円にのぼる。 28日時点の...
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